近くに住む孫は話し方がとってもゆったり。『ぼくね、あのね』ととてものんびり話します。ところがこの間急に早口言葉をすらすらと言ったのでみんなびっくりしてしまいました。(橋の端を箸を持ってわたる)という早口言葉をすらすらというので、私は我が耳を疑ってしまいました。もう一度言ってみてと言うとやはりすらすらと。いくら早口言葉が言えても話す言葉はやはり『あのね、ぼくね』とゆっくり話します。面白がっていろいろな早口言葉を教えています。早口言葉もいいけれどゆっくりじれったくなるような話し方をする孫が大好きなばあばです。こどもって本当に面白いですね。