友人に誘ってもらってクラシックの音学会へ行ってきました。珍しく夫も一緒に聞きに行きました。三枝成章プロデュース「名曲の扉」。ベートーベンの交響曲第5番ハ短調作品67「運命」については三枝さんがピアノを弾きながらいろいろと解説をしてくださいました。「ジャジャジャーン!」という旋律がなんと245回も出てくるなどと楽しい解説をしてくださりとても身近に感じられる音学会でした。最初の旋律しか知らない私にはとても身近に感じる音学会でした。帰ってから三枝さんの 経歴を見ると「三枝さんて偉い人なんだ!」なんて思いましたがそんな人の解説でクラシックを聞けたなんて幸せだなあと思いました。素敵な音学会に誘ってくれたくれた友人に感謝しています!